オリックスグループのゴルフ場運営管理しているオリックス・ゴルフ・マネジメント㈱（ＯＧＭ、森田秀朗代表取締役）は、子会社のゴルフ場保有会社等の合併及び合併会社の組織変更を平成２３年１月３１日付の官報で広告した。またＯＧＭも他２社と合併し「株式会社」から「合同会社」になると広告した。施設所在地を基準に東日本と西日本に分け、段階（今年３月１日と４月１日）を踏んで会社合併を行い、２社に統合すると共に組織変更を予定。「東日本」計１６社（計１６コース）と練習場保有１社合併。４月１日に東千葉カントリー倶楽部㈱（村上修一代表取締役）を存続会社として合併・統合し、他１６は社解散予定。合併当日組織変更し、商号は『ＯＧＩ－１合同会社』となる。「西日本」計１５社（２０コース）と練習場保有１社合併。４月１日にはいづも大社ＣＣ（島根）オリックス・エステート㈱（伊藤勉代表取締役）を存続会社として合併・統合し、他１５社は解散予定。合併当日組織変更し、商号は『ＯＧＩ－２合同会社』となる。「ＯＧＭ」事業休止中の他２社と３月１日に合併・統合し、他２社解散。合併当日組織変更し、商号は『オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社』となる。